【第3話】安い資格で失敗|ドローンは思っていたより甘くなかった
こんにちは。
山口県宇部市で屋根工事や点検を行っている合同会社リアンの中村です。
前回は、初めてドローンを購入し、思っていた以上に難しく不安を感じた話を書きました。
「このままではいけない」
そう思い、ドローンについてしっかり勉強しようと考えるようになりました。
まずはインターネットで情報を集めるところから始めました。
調べていく中で、ドローンは必ずしも資格が無くても飛ばせることを知りました。
法律やルールを守れば、無資格でも飛行は可能です。
「それなら、とりあえず知識を身につければいいのではないか」
最初は正直、そう考えていました。
しかし、この考えは甘かったと後から痛感することになります。
さらに問題だったのが、機体選びでした。
前回購入したドローンは室内向けに近い機体で、
屋外で飛ばそうとすると少しの風でも安定せず、思うように操作できませんでした。
そこで、
「初心者向け」
「入門用」
「屋外対応」
といったキーワードで検索し、またしても価格の安い機体を購入してしまいました。
ですが結果として、これも失敗でした。
後から振り返ると、きちんと知識を身につけてから機体を選ぶべきだったと強く後悔しています。
ドローンは、ただ飛ばせばいいものではありません。
調べていくうちに、法律やルールの重要性にも気づかされました。
例えば、
・100g以上のドローンは国土交通省への登録が必要
・リモートID機能がない機体を飛ばすと罰則の対象になる
・飛行場所や方法にも細かいルールがある
など、知らないままでは危険な内容ばかりでした。
「これは思っていたよりずっと難しい世界だ」
そう感じるようになりました。
そこで、体系的に学ぼうと思い、
インターネットで見つけたeラーニングの民間資格講座を受講しました。
価格も比較的安く、手軽に始められるという点に惹かれました。
実際に講座の内容としては、法律やルールについてしっかり学ぶことができ、
知識としてはとても勉強になりました。
しかし問題は、その資格の位置づけでした。
その講座は、国に認定された機関ではなく、
合格して証書をもらっても、実務で活かせるものではありませんでした。
「資格を取れば大丈夫だろう」と思っていた自分にとっては、
正直かなりの遠回りになってしまいました。
この時に強く感じたのは、
「やはり、きちんとしたところで学ばなければ意味がない」
ということでした。
安全に、そして仕事としてドローンを扱うためには、
中途半端な知識では通用しないと気づきました。
そこで私は、地元・宇部市にあるドローン講習機関、
「ドローンセトバラ」に相談することにしました。
ここで本格的に、国家資格の取得を目指すことになります。
次回は、実際にスクールに通い始めた時の話を書きたいと思います。
現在は宇部市を中心に、ドローンを使った屋根点検も行っています。
お気軽にご相談ください。
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