【第4話】国家資格への挑戦|スクールで学んだ本当に大切なこと
こんにちは。
山口県宇部市で屋根工事や点検を行っている合同会社リアンの中村です。
前回は、安い民間資格で遠回りをしてしまった経験と、
「きちんとした場所で学ばなければいけない」と気づいた話を書きました。
今回は、実際にスクールへ通い始めた時の話です。
思い切って、地元宇部市にあるドローン講習機関
「ドローンセトバラ」へ問い合わせをしました。
そしてまず驚いたのが、講習費用です。
これまで受講した安い民間資格とは比べものにならない金額で、
正直なところ最初は迷いもありました。
感覚としては、自動車学校に通うのと同じくらいの費用がかかります。
しかし私は、ドローンを趣味ではなく、
仕事としてしっかり活かしていきたいと考えていました。
中途半端にやるのではなく、
きちんとした知識と技術を身につけたい。
そう思い、その場で受講を決めました。
講習が始まり、まずは座学からのスタートでした。
法律やルールについては、以前受けた民間資格の講座で学んでいたこともあり、
ここで初めて「あの経験も無駄ではなかった」と感じました。
遠回りにはなりましたが、基礎知識として役に立った部分もありました。
そして実技講習。
実際に先生の指導のもとで操縦を行いましたが、
やはり思ったようにはいきません。
なかなか思い通りに飛ばせず、
改めてドローンの難しさを感じました。
実際の現場で使用する高性能なドローンは、
GPSやビジョンセンサーなどの機能によって、非常に安定して飛行します。
しかし、先生から言われた言葉が強く印象に残っています。
「このセンサーが機能しなくなった時に、安全に着陸させられないといけない」
ドローンは便利な機械ですが、
万が一のトラブルが起きた場合、
墜落すれば人や建物に被害を与えてしまう可能性があります。
だからこそ、
・いかに安全に飛ばすか
・万が一の時にどう対応するか
・被害を最小限に抑える判断ができるか
といったことが、とても重要になります。
単に操縦が上手いだけでは不十分で、
「安全第一」という考え方が何よりも大切だと学びました。
これは、屋根工事の仕事にも通じる部分があります。
安全を軽視すれば、大きな事故につながる。
だからこそ、見えない部分までしっかり考える必要があります。
費用は確かにかかりますが、
国が認める資格を取得するということは、それだけ責任も伴います。
簡単ではありませんが、
その分、しっかりとした知識と技術を身につけることができると感じました。
ここで学んだことを無駄にせず、
これからもさらにスキルと知識を磨いていきたいと思います。
次回は、実際の試験や資格取得についての話を書きたいと思います。
現在は宇部市を中心に、ドローンを使った屋根点検も行っています。
お気軽にご相談ください。
PS.写真に写っている猫好きなのが私です(笑)
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