【第1話】ドローンに興味を持った理由|屋根点検を変えたいと思った話
こんにちは。
山口県宇部市で屋根工事や点検を行っている合同会社リアンの中村です。
今回は、私がドローンに興味を持ち、国家資格を取得するまでの経緯について、何回かに分けて書いていこうと思います。
まずは「きっかけ」からです。
もともと私は、雨漏り修理や屋根工事を中心に仕事をしてきました。
日々さまざまなお客様のご相談を受ける中で、どうしても対応が難しいケースがありました。
例えば、
・勾配がきつくて職人が屋根に上がれない
・無理に上がると瓦を割ってしまう恐れがある
・安全面のリスクが高い
こういった現場では、本当はしっかり確認したいのに、思うように対応できないことがありました。
「見てほしい」と言われているのに、十分な確認ができない。
そんなもどかしさを感じることも少なくありませんでした。
そんな中で思い出したのが、学生時代のことです。
当時、ラジコンヘリに憧れていて、
「自由に空を飛ばせたら面白いだろうな」と思っていました。
実際に触れる機会はありませんでしたが、その興味はどこかに残っていたのだと思います。
そして近年、ドローンがテレビやニュースなどで取り上げられるようになり、
「これなら屋根の点検ができるのではないか」と感じるようになりました。
高い場所でも安全に確認できる。
写真や動画として記録も残せる。
これまで難しかった現場にも対応できる可能性を感じました。
また、私の本業である新聞販売の仕事も、時代の変化とともに厳しさを感じるようになってきました。
だからこそ、ただ新聞を配るだけではなく、
地域の方にとって役に立つ存在であり続けたいと考えるようになりました。
新聞販売店は、地域密着であることが強みです。
日頃から顔を合わせる関係だからこそ、信頼も積み重なっています。
その強みを活かして、屋根の点検や住まいに関するサポートもできれば、
地域の方のお役に立てるのではないかと思いました。
こうした思いが重なり、
「ドローンを使った屋根点検」に挑戦してみようと決めました。
ただ、この時はまだ、
これから何度も失敗することになるとは思っていませんでした…。
次回は、実際に最初のドローン(練習機)を購入したときの話を書きたいと思います。
現在は、宇部市を中心にドローンを使った屋根点検も行っています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
ドローン屋根点検の詳細はこちら